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2026/09/03

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この記事を書いた人 技術部 いとう

【毎週更新!愛知の土木コンサル日記】身近な道ほど、ゆっくり、やさしく、安全に

 9月に入ったとはいえ、まだまだ暑い日が続きますね🥵朝晩は少しだけ秋の気配を感じる日もありますが、日中は「本当に9月?」と思うくらいの暑さです。そんな暑さの中でも、我が家の“猫ちゃんたち”は元気いっぱい。暑さなんてどこ吹く風で、“胃袋、完全に覚醒中”です。

<身近な道ほど、ゆっくり、やさしく、安全に>

 さて今回は、私たちの毎日の運転にも関わる、生活道路の速度見直しについて考えてみました。
 令和8年9月1日から、生活道路での自動車の法定速度が、これまでの時速60kmから時速30kmへ引き下げられました。

 「生活道路」と聞くと少し堅く感じますが、要するに住宅街の中にあるような、私たちの暮らしに近い道路のことです。中央線や車両通行帯、中央分離帯などがない比較的狭い道がイメージしやすいですね。標識や道路標示で最高速度が決まっている場合はその速度が優先されますが、特に指定がない生活道路では、30km/hを意識して走ることになります。

 生活道路は、住宅街のすぐ近くにあることが多く、買い物や通勤、通学などで歩いている人や、自転車に乗っている人もたくさん利用しています。車だけの道ではなく、地域の人たちの毎日の生活とつながっている道なんですよね。
 実際に運転していると、物陰から子どもが急に飛び出してきて「危ない!」とヒヤリとした経験がある方も多いのではないでしょうか。私自身も、生活道路では少しの油断が大きな事故につながるかもしれない、と感じる場面があります。
 毎日の通勤でも、渋滞を避けるために、つい生活道路を抜け道のように使ってしまうことがありました。ただ、今回の改正をきっかけに、時間に少し余裕をもって出発し、できるだけ大きな道路を利用することも大切だなと考えさせられました。

 仕事で打ち合わせや現地調査へ向かうときにも、生活道路を通る場面はあります。そんなときこそ、「車が優先」ではなく「人が優先」という意識を忘れずに、早めにスピードを落とすことを心がけたいですね。

 今回の法改正は、単なるルール変更ではなく、私たち一人ひとりの運転を見直すきっかけにもなると思います。身近な道ほど、ゆっくり、やさしく、安全に。日頃から30km/hを意識した運転をしていきたいですね。

 まだまだ残暑が厳しい時期が続きますが、体調にも気を付けながら、無理せず安全第一で乗りきっていきましょう。


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